貧乳でも簡単に美バストに!?すぐに出来る胸の盛り方を解説!

私は胸が小さめで、水着や胸元が開いた服を着ることに抵抗がありました。実は貧乳の人は、自分に自信を持てないことが多いですよね。 

そこで今回は、私も実践している小さいバストのコンプレックスをカバーする胸の盛り方を解説します。もう貧乳だと言われたくない人は、ぜひ参考にしてくださいね! 

目次

貧乳でも盛り方次第で美バストに見せられる?

貧乳にコンプレックスを持っている人は、パッドや胸を盛れるブラジャーを使っていることが多いです。しかし、工夫をしてもなかなか理想のバストに近づけません。私も、以前は自然に胸を盛れず、「どうすることもできない」と諦めていたことがありました。 

正しく胸を盛って憧れの美乳に!

胸を盛ることを諦めている人もいるかもしれませんが、正しい方法で美バストメイクをすれば、憧れの美乳に近づけます。私は、正しい方法で胸を盛るようになってから、体のシルエットが綺麗に見えるようになりました。

上手く盛れない人はやり方を間違えている可能性があるので、正しい方法で理想の胸を目指しましょう! 

学校や職場でもOK!日常でできる3つの胸の盛り方

学校や職場などの日常のシーンでは、簡単に盛れるバストメイクの方法を実践しましょう。 

①小さめのブラジャーを着ける

ぴったりサイズよりも、ワンサイズ小さいブラジャーを着けると、バストをグッと寄せることができます。そのため、胸が小さめでも谷間ができやすいです。

参考記事:【貧乳女子必見】正しい胸の盛り方を解説!日常から水着までシーン別で紹介 

②前かがみでブラジャーを着ける

みなさんは、背筋を伸ばしたままブラジャーを着けていませんか?私は、まっすぐ立った状態でブラジャーを着けていました。

しかし、立ったままブラジャーを着けるのはNG。ブラジャーを着けるときは少し前かがみになり、ワイヤーとバストラインをしっかりと合わせてくださいね。ホックを留めたら、上半身を左右に傾けて脇から脂肪を寄せるのがポイントです。

参考記事:フィッターが教えるブラジャーの正しい着け方でキレイなバストに

正しい方法でブラジャーを着ければ、胸が大きく見えて、谷間もできやすくなりますよ。私も、正しい方法でブラジャーを着けるようになってから、「スタイルが良いね」と言われることが増えました! 

③ヌーブラを使う

ヌーブラ(シリコンブラ)は、胸を大きく見せたい貧乳女子の味方です!ホックがおへその方を向くようにヌーブラを貼り付け、バストを中央にグッと寄せるように固定すると憧れの美乳を演出できます。

ヌーブラ1枚では物足りない人は、ヌーブラを23枚重ね付けしたり、ヌーブラの上から普通のブラジャーを着けたりして、さらに巨乳に見せてくださいね。

参考記事:正しいヌーブラの着け方とは?プロ直伝の着用方法!

【ビーチ・プール向き】水着を着るときの3つの胸の盛り方

貧乳でも、おしゃれにビキニを着こなしたいですよね。ここでは、私も実践している水着を着るときの正しい胸の盛り方をご紹介します。 

①ビーチ用のヌーブラを着ける

水着の下にヌーブラを着けると、バストを自然に大きく見せられます。ただし、一般的なヌーブラをビーチやプールで着けるのは絶対にNG。

水に濡れてヌーブラが剝がれると、恥ずかしい思いをすることになってしまいます…。

ビーチやプールでは、水に濡れてもOKなヌーブラを使いましょう。私もビーチ用のヌーブラを使っていますが、安心して泳いだり、遊んだりできますよ! 

②グリッターパウダーやオイルを使う

日差しの強い屋外で水着を着るなら、グリッターパウダーやオイルを使いましょう。バストの上部にラメやオイルを乗せると、光が反射して胸のボリュームが強調されますよ!ラメを乗せると、写真を撮ったときに肌が綺麗に見えるのも嬉しいですね。

胸元にグリッターパウダーやボディ用のオイルを塗ってあげれば、光が当たって自然な陰影が際立つように。光が当たったボディはきらきらと反射し、セクシーな印象に見せられます。

 参照Peachy

③バンドゥビキニやホルターネックビキニの盛り方

ガリガリの谷間を隠せる、バンドゥビキニや胸を寄せる力が強いホルターネックビキニは、貧乳女子に似合う水着。

小さい胸にコンプレックスがある私も、バンドゥビキニを選んでいます。そんなバンドゥビキニやホルターネックビキニを着るなら、ヌーブラを胸の外側に貼るのが美バストに見せるポイントです!ホックで脂肪を寄せれば、小胸さんでも谷間を演出できますよ!

参考記事:小胸でも谷間ができる♡水着ビキニのおっぱい盛りテクニック

ドレスを着るときにおすすめ!メイクで胸を盛る方法を解説

パーティーやお呼ばれなどのシーンでは、胸元の開いたドレスを着ることもありますよね。セクシーなドレスを着るなら、おっぱいメイクにチャレンジするのがおすすめです!

メイクにシェーディングやハイライトを取り入れている人は多いですよね。肌に陰影をつけると鼻が高く見えたり、目が大きく見えたりします。

それと同じように、バストにもメイクをすると貧乳のコンプレックスをカバーできるんです。私もドレスを着るときには、普段顔のメイクに使っているコスメでバストのメイクをしていますよ。 

YouTubeでメイクのやり方が詳しく解説されていたので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

コスプレにぴったりな胸の盛り方は?

ハロウィンやイベントなどでは、コスプレをする機会もあるはず。貧乳女子は、コスプレをするときにも胸の小ささが気になってしまいますよね。 

特に、巨乳のキャラのコスプレをしたり、セクシーな衣装を着たりすることに抵抗がある人は多いでしょう。私も、胸の小ささが原因でなかなかコスプレを楽しめませんでした。

そんな悩みを抱えている人は、靴下やタオルで胸を盛るのがおすすめです。やり方はとても簡単で、ぴったりサイズのブラジャーと大きめのブラジャーを重ね付けし、その間に靴下やタオルを挟むだけでOK 

私も靴下を使って胸を盛ったことがありますが、他の盛り方と比べてかなり胸を大きく見せられました。 

離れ乳さんのお悩み解消!谷間を作る胸の盛り方は?

貧乳女子のなかでも、特に離れ乳さんは胸が小さく見えがち。谷間ができにくいので、デコルテの開いたトップスやドレスを着ることに抵抗を感じてしまいます。 

私も離れ乳気味なので、谷間ができず悩んでいました。そんな私が実践している谷間を作るための胸の盛り方を2つご紹介します! 

①サイドからのホールド力が強いブラジャーを着ける

離れ乳さんが胸を盛りたいなら、横からしっかりと脂肪を支えてくれるブラジャーを選ぶのが大切です。胸の脂肪が脇や背中に流れるとさらに離れ乳になるので、ブラジャーで脂肪の流出を予防してくださいね。 

離れ乳・垂れ乳の原因はブラジャーにあることが多いです。これまで離れ乳や垂れ乳に悩まされてきたという方も、ブラを見直すだけであっという間に改善させ胸を寄せることができます。

参照:laurier Press

私は、グッと胸を寄せて谷間を作ってくれる脇高設計のブラジャーを着けていますよ!

②パッドで谷間を作る

ブラジャーにパッドを追加して谷間を作る方法もあります。離れ乳さんが胸の谷間を作るときは、下部が厚いパッドを使うのがポイントです。

引用:LK.Fit

パッドを斜めに入れて胸の脂肪を中央に寄せれば、無理なく谷間を作れますよ! 

胸が小さくなる?NGな盛り方をチェック!

貧乳女子は、胸を大きく見せるために無理やりバストを盛りがち。しかし、間違った方法で盛ると胸が小さくなったり、肌トラブルが起こったりしてしまうかもしれません。ここでは、絶対に避けたいNGな胸の盛り方をご紹介します。 

①胸を締め付けすぎる

胸が小さめの人は、盛るために小さめのブラジャーを着けたり、靴下やパッドなどを使ったりしますよね。 

しかし、これらで胸を圧迫しすぎると血行が悪くなったり、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌に悪影響が及ぼされたりして、バストの成長が妨げられることも…。苦しくなることもあるので、無理に胸を圧迫するのは避けましょう。

昼間のブラは、立っている体勢でバストを支えるための最適な構造をしており、昼間は快適に過ごせても、 就寝中は横になるので、ワイヤーやパッドなどでバストやその周りを締め付けるため、血行が悪くなったり、 成長ホルモンや女性ホルモンの分泌や働きに悪影響を及ぼし、バストの成長を妨げたりするかもしれないのです。

 引用aimerkyun

②手入れしていないヌーブラを着ける

ヌーブラは、直接肌に貼って使うものです。手入れしていないヌーブラを貼ると、肌トラブルが起こるかもしれません。肌トラブルを予防したい人は、適切な方法でお手入れしたヌーブラを使いましょう。

ヌーブラのお手入れを怠ると肌が荒れたり、うまくくっつかないので使用したら必ずお手入れしましょう。

参照:LK.Fit

私は、ヌーブラ専用の洗剤を使ってお手入れしていますよ!

まとめ:正しい盛り方で貧乳のコンプレックスをカバーしよう!

貧乳女子は、胸にコンプレックスを持ちがち。小さい胸に悩んでいる人は、今回ご紹介した方法を是非試してみてください。

 私は、ヌーブラを使ったり、おっぱいメイクをしたりすることで、コンプレックスをカバーできています。胸を盛れば、水着や胸元の開いたドレスも綺麗に着こなせますよ!

シーンに合った正しい盛り方で、憧れの美乳を一緒に目指しましょう!

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この記事を書いた人

智子のアバター 智子 ボディケア専門ライター

ボディケア用品会社の製品開発勤務。ボディケア系のライターとして活動。化粧品検定1級。
自身もバストの大きさと形に悩み、様々な商品を試してきた。
豊富な知識と実体験を元にキューティースタイル編集部として活動中。

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