丸みのあるきれいな形のバストになりたい!ハリのあるバストになりたい!でも、どうやったらできるの?
私も、インターネットでバストの形が綺麗になる方法を調べて色々な方法を試してきました。 今回は私が毎日行っているバストの形が綺麗になる方法をいくつかご紹介します!
きれいな形のバストとは?
ここからは、きれいな形のバストの条件をまとめましたので、参考にして下さいね!
バージスラインが整っている
きれいな形のバストの条件として、バージスラインが整っていることが挙げられます。バージスラインとは、鏡で胸を正面から見たときに見えるバスト下部の曲線のことで、バストの輪郭とも言われるラインです。
顔の輪郭と同じように、バストの輪郭がぼやけると全体的にぼやけると、形が崩れて見えたり、老けて見える場合があります。
このバージスラインが体中心から脇にかけてしっかりある胸は、いわゆる「おわん型」の美しい形のバストといわれます。
参照:札幌ル・トロワVogue
私がきれいな形のバストとは?とインターネットで調べたときに、最初に出てきたワードが「バージスライン」でした。また、バージズラインは日常生活の中で意識しないとぼやけてしまいます。
バージズラインがぼやける原因
- ハリと弾力の衰え
- クーパー靭帯の伸び
- 筋力の衰え
- 猫背などの悪姿勢
参照: HEART CLOSET
私は椅子に座るときや、歩くときは姿勢を正して筋肉が衰えないように意識しています。バージスラインがぼやけないように日常生活の中で姿勢を意識して過ごすといいでしょう。
全身とのバランスのとれたほどよい大きさ
きれいな形のバストはお椀型で大きいイメージがありませんか?しかし、バストが大きければきれいな形のバストとは言えません。
実は、きれいなおっぱいには黄金比というものがあると言われています。理想の大きさは、身長x0.53だそうです。
参照: BELCY
きれいな形のバストは大きすぎてもいいわけではなく、全身とのバランスがとれてこそきれいな形のバストと言えるでしょう。私も、最初はバストはただ大きい方がいいと思っていましたが、全身とバストのバランスを見るというのは、考えたこともありませんでした。
理想のバランスを知るためには、自分の身長×0.53で計算するとバランスのとれたきれいな形のバストの条件を知ることができるので、ぜひ計算してみて下さいね。
ハリと潤いがある肌質
きれいな形のバストの条件の一つとして、バストにハリと潤いのある肌質が挙げられます。バストも顔と同じでスキンケアを行わないとハリと潤いが失われてしまいます。また、バストは重量があり、約10%が乳腺組織、90%が脂肪で形成されています。ちなみに、重量の目安は下記の通りです。
- Bカップ:約280g
- Cカップ:約500g
- Dカップ:約780g
この重量を薄い皮膚が覆っています。これだけの重量をハリの失われた皮膚で支えていれば、必然と垂れてきます。これを防ぐためにも、徹底的に保湿を行い、常に潤いのある、ハリのあるバストを保つことが重要です。
薄い皮膚でこれだけの重量を覆っていると分かると、バストのために保湿しようと思いますよね。私も、顔のスキンケアを行うときにバストまでしっかりと保湿しています。毎日保湿をしていると、ハリと潤いのあるバストになるので、きれいな形のバストに近づけますよ。
バストの形が綺麗になる方法
きれいなバストの形について大切なことが分かったら、次は、バストの形が綺麗になる方法を知りたいですよね。私がバストの形を綺麗にするために実践している方法をご紹介します。どの方法も毎日簡単にできる方法なので実践して下さいね。
正しい付け方でブラジャーを着用する
毎日ブラジャーを着用すると思いますが、今着用しているブラジャーはサイズが合っていますか?バストとサイズが合っていないブラジャーを着用していると、胸が形が崩れやすかったり、垂れる原因となります。
下着屋さんで定期的にバストのサイズを測ってもらうといいでしょう。参考までに、正しいブラジャーの付け方をご紹介しますね。
- からだを前に倒し、ワイヤーとバージスラインを合わせて、その姿勢のままホックを留めます。
- 前かがみのままストラップの付け根を浮かせて、バスト全体を手で包む。脇からしっかり中央に寄せて、カップにおさめて整える。
- からだを起こしてストラップの長さを調節します。人差し指がスーッと入るくらいの長さがちょうどいい長さ。
参照: ワコール公式通販
私も正しい付け方でブラジャーを着用したら、姿勢が良くなりました!さらに、日中はお手洗いなどで、こまめに外に流れたバストをブラジャーの中に整えることで、きれいな形のバストを維持することができました。
また、3ヶ月〜半年に1回は下着屋さんでバストのサイズを測ってもらい、常にブラジャーのサイズを確認して、きれいな形のバストを維持できるようにしています。下着屋さんでは丁寧に店員さんがバストのサイズを測ってくれますので、お近くのお店で測ってもらうといいですよ。
バストアップもできるマッサージを行う
きれいな形のバストになるため、維持するためには、バストアップもできるマッサージが大切です。マッサージをする時としない時ではバストの状態は全然違います。
私も毎日実践しているマッサージで簡単にできる方法をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さい。
- 手で胸の外側から内側へバストを持ち上げるように、ぐるぐると円を描くようにマッサージ
- 右のバストは左手で、左のバストは右手で行う
- 左右5回ほど繰り返す
- 両手をバストの横側において、脇の後ろの背中あたりのお肉をバストへ持ってくるように寄せあげる
- 10回ほど繰り返す
- 両手のバストの下を覆うように置いて、バストを抱え込むように持ち上げる
- 10回ほど繰り返す
私は毎日、血行が良くなっているお風呂上がりにマッサージを行っています。時間もかからず手軽にできるのに、きれいな形のバストをキープできるので、とてもおすすめです。また、マッサージを行う場合は、ボディークリームなどで保湿をして滑りを良くして下さいね。
デコルテとバストのスキンケアを行う
顔のスキンケアと同じように、きれいな形のバストになるためには、デコルテとバストのスキンケアが必要です。お風呂上がりにケアを何もしないでいると乾燥して、バストが垂れる原因になったり、ハリのあるデコルテにはなりません。デコルテとバストにおすすめの保湿方法をご紹介しますので、参考にして下さいね。
化粧水と乳液(クリーム)を使う
使用する化粧水は、なるべく保湿性の高いヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドが含まれているものを選択しましょう。アルコール成分(エタノール、サリチル酸、リン酸)が含まれているものは乾燥肌を促進させてしまう場合があるので、ノンアルコールの化粧水をおすすめします。
私も実際に、お風呂上がりには化粧水と乳液(クリーム)を使ってデコルテとバストも保湿をしています。しっかりと保湿をすると、デコルテとバストにふっくらハリが出るようになりました。特に乾燥しているときはたっぷり化粧水と乳液(クリーム)を使用することで乾燥知らずのバストになりますよ。
まとめ:きれいな形のバストを目指して美バストになろう
きれいな形のバストになる方法をご紹介しました。きれいな形のバストになるためには、ブラジャーの着用方法やマッサージ、保湿ケアなどを毎日行うことが大切です。どれも簡単にできる方法なので、毎日意識しながらバストケアを行ってくださいね!