こんな風に考えていませんか?
憧れの大きなバストを手に入れる方法はある?
美容整形は怖いけど自分で育乳する方法がわからない
バストアップは自分で実現するのは難しいと思いがちですが、実は根気よくマッサージをすれば夢は叶うものなのです。
今回は美乳を目指す人のために、効果的な育乳マッサージの方法とマッサージするときの注意点もご紹介します。バストアップしたい人はぜひ参考にしてくださいね!
そもそもマッサージでバストアップは可能なの?
バストのサイズは一定の年齢を超えると自然には大きくなりにくいため、体重の増加でしかバストアップはできないのではと考えている人もいるかもしれません。
実は私もそのうちの一人でした。太らないとバストアップの夢は叶わないと思っていたので、体重を増やしてみたのですが、バストよりもお腹のぽっこりが目立つという、残念な結果になってしまったのです。そこでバストアップに関して調べ直したところ、育乳マッサージが効果的だとわかりました。
マッサージによってバストの血行がよくなると、リンパの流れもよくなり、女性ホルモンの分泌が促進されます。女性ホルモンにはバストの土台となる乳腺を発達させる働きがあるため、育乳効果が期待できるというわけです。
もちろん美容整形のように一瞬でバストアップするわけではないですが、毎日根気よく育乳マッサージを続ければ、お金をかけずに憧れの美バストが手に入ります!
目指せ美乳!バストアップに効果的なマッサージ4つ
育乳マッサージでバストアップを目指すには、ただバストを揉めばいいというわけではありません。バストアップにつながるコツを知り、適切な方法でマッサージすることが大事です。
ここからは、おすすめの育乳マッサージをいくつかご紹介します。今すぐできるものばかりなので、是非試してみてくださいね!
1.乳腺を刺激するマッサージ
乳腺を刺激するマッサージを行えば、血流がよくなるバストアップ効果と相乗効果が狙えます。方法は以下のとおりです。
乳腺を刺激するマッサージ
- 片方のバストの下に片手を置き、左右の手で交互にすくい上げるように動かす。
- バストの下の肉をバストに引き上げるように動かす。
- 反対のバストも同じように行う。
2.バストを寄せてあげるマッサージ
左右のバストが離れ気味の人は、中央に寄せるだけでもバストサイズは変わります。このマッサージは背中の肉をバストに寄せる効果も期待できるため、背中の肉が気になる人にもおすすめです。
バストを寄せあげるマッサージ
- 胸の谷間から脇にかけて「U」を描くように、手のひらでマッサージする。
- 脇や背中の肉をバストに持ってきて寄せあげる。
- 反対のバストも同じように行う。
参照:ローリエプレス
3.脇まわりの肉をかき集めるマッサージ
脇まわりの肉が気になる人は、ぜひこのマッサージもプラスしてください。脇まわりの肉をほぐしてから動かすことで、バストへと肉が移動しやすくなります。
脇まわりの肉をかき集めるマッサージ
- 壁に片手を添える。
- 脇まわりの肉を猫の手をイメージしながらほぐす。
- バストのほうに肉をゆっくりスライドさせる。
- 反対の脇肉も同じように行う。
参照:美的.com
4.バストの形を整えるマッサージ
バストの離れだけでなく、垂れなどの形の崩れも正しい形に戻すことでバストアップにつながります。
ふんわりマシュマロのように触り心地がよく、ボリュームのあるバストを手に入れたい人はぜひこのマッサージを試してみてください。
バストの形を整えるマッサージ
- 手のひらでげんこつを作る。
- アンダーバストに沿って、体の中心に向かって押し流すのを8回行う。
- 鎖骨下から乳頭に向かって、げんこつでマッサージする。
- 腕の付け根に沿って、脇の下へ向かってげんこつで8回押し流す。
- 反対のバストにも同じように行う。
育乳マッサージの効果をアップさせる3つの秘訣
手が空いたときにおすすめしたマッサージを行うだけでも、やらないよりは十分効果がありますが、よりスピーティーにバストアップさせたいなら、以下の3つの方法もプラスしてみてください。
1.マッサージクリームやバスト専用クリームを使う
バストは肌が乾燥してハリがなくなると、垂れたり萎んだりと小さく見える原因となります。逆に言えば、マッサージとあわせて保湿も行えば、ハリがアップすることによって、さらにバストアップ効果が高まるということです。
そのため、マッサージを行うときは、保湿効果があるマッサージクリームや、バスト専用のクリームを使いましょう。バストの肌荒れを防ぐために、低刺激なものを選ぶと良いですね。
2.毎日コツコツ続ける
バストアップは目に見えた効果がすぐには現れませんが、毎日コツコツ続ければ1ヶ月後には変化を感じられるでしょう。
1日最低1回10〜15分ほどマッサージを行うと良いです。心や体が緊張した状態だとマッサージの効果が現れにくいため、お風呂上がりや寝る前など、リラックスした状態で行うのがポイントです。
3.ほかのバストケアも併用する
さらにバストアップ効果を得たいなら、寝ている間にバストの形をキープしてくれるナイトブラや、バストアップ系のサプリメントも併用しましょう。
ナイトブラは寝転がった状態でもバストの形を崩れさせないので、形崩れによるサイズダウンを防げます。バストアップサプリは女性ホルモンに働きかけるものを選べば、バストの土台作りのサポートをしてくれるので期待大です。
ちょっと待って!育乳マッサージをするときの注意点
バストは間違ったマッサージ方法を行うと、バストアップどころか形の崩れやサイズダウンにつながる可能性もあるので、これから紹介する3つの注意点を守ってマッサージを続けてください。
1.力を入れすぎない
バストがハリをキープできるのは肌が潤いをキープしていることだけでなく、クーパー靭帯がバスト全体を支えているというのも関係しています。
クーパー靭帯はバストが激しく揺れたり、過剰な力を与えたりすると切れる場合があり、一度切れたクーパー靭帯は二度と元には戻りません。つまり、無理に力を入れて育乳マッサージを行うと、バストアップどころか形が崩れる可能性があるということです。
私自身も初めの頃は、クーパー靭帯が力によって切れる可能性があると知らず、力を考えずマッサージしていました。幸いにも形は崩れませんでしたが、今では優しく包み込むようにマッサージするように注意しています。
2.張っているときは控える
私は生理の前後にバストが張りやすく、触ると痛みを感じるときもあります。そのような状態ではうまくマッサージできないので、生理前後は控えるようにしています。
張っている状態でのマッサージは、やりにくくピンポイントで触りたい部分がマッサージできない可能性があるのでできるだけ控えましょう。
3.マッサージ後はしっかり水分補給
バストアップのマッサージを行うと、血行が促進されて体内に毒素が循環しやすくなります。そのまま放置すると体のダルさやむくみにつながるので、しっかり水分補給するのを忘れないでください。
私は普段あまり水分を摂らないので、つい水分補給を忘れてしまうときがあります。忘れると翌日に後悔するので、今はマッサージの前に500mlの水やお茶を用意するなど工夫しています。
まとめ:毎日コツコツマッサージしてバストアップを目指そう!
私自身も小さなバストが昔からコンプレックスで、美容整形を考えた時期もありました。しかし、体にメスを入れるのはやはり怖いので、マッサージなど自分でケアする方法に切り替えたのです。
初めは続けられるか心配でしたが、今では毎日の習慣になっています。おかげで今では、昔よりも自信が持てるバストへ変化しました。
育乳マッサージをコツコツ続ければ、憧れのふっくらバストへ導いてくれます。きちんと効果を実感するには正しいマッサージ方法で行うことが必要不可欠なので、ぜひこの記事を参考にして美バストを手に入れてください。