簡単バストアップ!?育乳レシピを紹介します。

「美しいバストを育てたい!」「バストアップのために、日頃の生活を見直したい!」

日々の生活の中でバストアップできたら…と思うことはありませんか?実は私もその1人です。バストアップについて調べているうちに、自分の生活習慣を見直すべきだと気付き、食生活を中心にさまざまな取り組みに挑戦しました。

その結果、ブラジャーのサイズが1カップ上がったので、食生活の効果があったのだと思っています。今回は、バストアップに効果的な栄養素や、育乳レシピをご紹介します。

手軽に作れるメニューで、私がよく食べているレシピも紹介するので、参考にしてくださいね!

目次

バストアップに効果的な栄養素は?

バストを育てるためには、十分な栄養を胸に届ける必要があります。以下で紹介する栄養素や食材を意識的に摂りましょう。

たんぱく質

たんぱく質は、筋肉や血・骨をつくるもとになる栄養素です。バストの土台となっている大胸筋が発達すると、その上にあるバストも持ち上がるため、上向きのバストが目指せます。

また、たんぱく質は女性ホルモンの働きを促す作用もあります。たんぱく質は肉・魚・乳製品・卵などに含まれているので、バランスよく食べるようにしましょう。特に、脂肪の少ない鶏肉がオススメ。鶏肉は安価ですが、良質なたんぱく質を含んでいます。

イソフラボン

大豆イソフラボンは、大豆、特に大豆胚芽に多く含まれる成分です。 大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンとも呼ばれます。

参照:大豆及び大豆イソフラボンに関するQA

エストロゲンは乳腺の発達や肌の維持など、女性らしい丸みを帯びた体づくりに貢献するため、イソフラボンを摂ることでも同様の効果が期待できます。イソフラボンが含まれるのは、豆乳・豆腐・納豆などの大豆製品です。

ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素を抑えてくれるため、老化防止に役立ちます。私たちの体は少しずつ老化し、バストの元気もなくなっていくため、アンチエイジング効果のある食材を日頃から取り入れていくのがおすすめです。

アーモンド・うなぎ・モロヘイヤ・かぼちゃ・赤ピーマン・アボカドなどに含まれています。

ビタミンC

ビタミンCは、肌のハリを保つコラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。ハリやツヤのある美しいバストが目指せますし、顔への美肌効果も期待できるのが嬉しいところ。

赤ピーマン・ブロッコリー・キウイ・いちご・レモン・キャベツなどに含まれています。

DHAEPA

青魚に多く含まれているDHAEPAを摂取すると、血行改善につながります。バストに栄養を運ぶのは血液です。サラサラの血液なら、バストに栄養を十分届けられるため、バストアップ効果の向上が期待できますよ。いわし・さば・まぐろ・さんまなどに含まれています。

ここからは、バストアップに効果的な食材を使用した、お手軽レシピをご紹介します。

バストアップレシピ①豆腐のバンバンジー風サラダ

豆腐とささみを使ったサラダです。

  1. ささみに塩・こしょう・酒をふり、電子レンジで加熱します。
  2. お皿に豆腐と加熱したささみを切って乗せ、好みの野菜を盛りつけて、ごまドレッシングをかければできあがり。

ささみを気軽に食べられる調理法なので、たんぱく質摂取のために私もよく作っています。野菜は冷蔵庫の残り野菜を使用していますが、ビタミンCの豊富なキャベツ・ブロッコリー・トマトはよく使うようにしています。

参考記事:豆腐のバンバンジー風サラダ

バストアップレシピ②モロヘイヤと豆腐の味噌汁

モロヘイヤが入っているのが特徴の味噌汁です。私が作る時は、ごく普通の味噌汁の作り方と一緒で、青菜感覚でモロヘイヤを入れています。

モロヘイヤは「王様の野菜」とも呼ばれるほど、栄養たっぷりの緑黄色野菜です。バストアップに効果的なビタミンCEに加え、カロテンやカルシウムも豊富に含まれているため、気軽な食べ方を探していました。

毎日の味噌汁に入れるだけなので、とても簡単ですよ。イソフラボンが摂れる豆腐と一緒に入れています。

参考記事:モロヘイヤと豆腐の味噌汁のレシピ/作り方

バストアップレシピ③サバ缶とまいたけの炊き込みご飯

血液サラサラが期待できるサバ缶を使用した、炊飯器でできる炊き込みご飯です。私が作る時は、サバ味噌缶とまいたけ・しめじ、チューブのしょうがと酒・みりんを入れています。

魚の缶詰は体にも良いですし、何より安いのが嬉しいですよね。保存食としても便利です。青魚の缶詰は毎日1缶食べているのですが、そのまま食べるのに少し飽きたとき、炊き込みご飯を炊いています。

好みのきのこや、千切りにしたにんじんを入れてもおいしいですよ。

参考記事:サバの味噌煮缶と舞茸の炊き込みご飯。

バストアップレシピ④鶏肉とブロッコリーのオイスター炒め

普段のおかずにサッと作れる、鶏肉と野菜の炒め物です。ひと口大に切った鶏むね肉を炒め、ある程度火が通ったところで野菜を加え、仕上げにオイスターソースや塩こしょうで味付けします。

私が作る時は、ブロッコリーと赤ピーマンを入れています。赤ピーマンと鶏肉を一緒に食べる方法を探していたところ、オイスター炒めのレシピを見つけたため、参考にしてみました。

時にはマヨネーズ入りのまろやかな味付けや、豆板醤入りのピリ辛風にしています。

参考記事:鶏肉とブロッコリーのオイスター炒め

バストアップレシピ⑤まぐろとアボカドの韓国風和え

美容に効果的なアボカドを食べるのにオススメのレシピです。私が利用しているスーパーでは、カット済みの冷凍アボカドが売っています。

サイコロ状に切ってあるまぐろも購入して、後はコチュジャン・しょうゆ・ごま油と混ぜればできあがり。のり・ごま・長ネギ・しそを散らし、わさびやにんにくをあわせるのもおいしいですよ。

ご飯にのせてマグロ&アボカド丼にするなら、卵の黄身を乗せるのもオススメです。

参考記事:まぐろとアボカドの韓国風和え

バストアップレシピ⑥ナッツとかぼちゃのホットケーキ

バストの元気を保つビタミンEを摂るため、アーモンドとかぼちゃのおやつを作っています。

  1. カットしたかぼちゃを電子レンジで加熱し、軽くつぶします。
  2. ホットケーキミックス生地につぶしたかぼちゃ、刻んだアーモンドを加え、フライパンで焼いて完成です。

ホットケーキミックスは色々な野菜とあわせやすいので、甘い物が食べたくなった時によく使っています。蒸しパン風にして食べるのもおいしいです。

参考記事:ホットケーキミックスを使って!ナッツとかぼちゃのホットケーキ レシピ・作り方

バストアップレシピ⑦豆乳バナナきなこスムージー

イソフラボンがたっぷりとれる、豆乳ときな粉を使ったスムージーです。無調整豆乳、バナナ、きな粉をミキサーにかけるだけで完成です。

バナナの甘みがあるので、無調整豆乳が苦手な私でもゴクゴクと飲めました。最近は、美肌効果が期待できる小松菜を入れて飲んでいます。リンゴやヨーグルトなどを入れてもおいしいので、好みに合わせてアレンジしてください。

参考記事:豆乳バナナきなこスムージー レシピ・作り方

バストアップメニューの注意点

バストアップメニューを取り入れる際、気を付けるべきポイントが2つあります。

1つ目は、今回紹介した食材だけでなく、色々な食材をバランスよく食べることです。偏った栄養バランスになってしまうと、ホルモンバランスが崩れやすく、結果的にバストアップしにくい体になってしまうので注意しましょう。

合わせて読みたい:知らないと損!2サイズバストアップした私が教える必須の栄養素4つ

2つ目は、食事改善とあわせて、ブラジャーの見直しや軽い運動の習慣付けを行うことです。さまざまな方法でバストにアプローチするのが効果的です。

合わせて読みたい:まだ間違っている!?正しいブラジャーの選び方を徹底解説!!

まとめ:健康な食事からバストアップを目指そう

バストアップを目指すには、胸に十分な栄養を届ける必要があります。たんぱく質・イソフラボン・ビタミンEなどが摂れる食材を、意識的に食べるようにしましょう。

手軽に作れるバストアップレシピとして、今回は私も作っている7つのレシピを紹介しました。さまざまな食材をバランスよく食べて、体全体の機能を整えながら、健康的にバストアップを目指しましょう!

 

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この記事を書いた人

智子のアバター 智子 ボディケア専門ライター

ボディケア用品会社の製品開発勤務。ボディケア系のライターとして活動。化粧品検定1級。
自身もバストの大きさと形に悩み、様々な商品を試してきた。
豊富な知識と実体験を元にキューティースタイル編集部として活動中。

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